展覧会 情報⑦
市谷「ギャラリー スペース パウゼ」にて開催(展覧会情報②)の
伊藤卓美が描く『日本の祭り』展 2008年9月30日~10月5日
に出品の作品が決まりましたのでお知らせ致します。
*下直根番楽「橋引」より*豊年太鼓鬼より教わるの図*三ヶ尻しし踊り*豊穣乱舞*七頭舞跳舞*早池峰神楽天女の舞*早池峰神楽綾織の舞*鶴羽衣しし踊り*西馬音内盆踊り*原体念仏剣舞*角兵衛*御渡りの出発待ち*洒落踊り*綾子舞*衣川剣舞一人偉者*原体子供剣舞*花火屋さん*金魚すくい*祈穀の舞*ねぶたはねと*小軽米えんぶり*肩車*子供梵天*少女太刀振*鶏舞の少女*七っ物少女*七っ舞少女*阿国歌舞伎の舞*駒踊りの少女*願人踊りの少女*四ツ竹の少女*秩父夜祭(花火)切手*秩父夜祭(花飾り)切手*夜祭*シーサー*アカマタ
張子の招き猫作りのイベント
招き猫豪徳寺⑤
張子の招き猫作りのイベント 盛会でした
下北沢「ギャラリー無寸草」で開催中の『猫もの展』のイベントとして開催した『張子の招き猫作り!(豪徳寺の古型)』は昨日無事終了致しました。参加者は、個性派ぞろいの8名、子どもの作品とは一味も二味も違った作品が出来上がり、皆での記念撮影となりました。(何となく、皆自分の姿に似たような気がしたという評)
「たかが張子」に大の大人の8人もが、真剣に制作した事、『大人になってから忘れていた』ような一時でした。
また作りましょうと言うことで話しがまとまりました。最終日(9月28日まで何匹かは会場におりますので見に来てください。) 《 写真はその記念写真 》
展覧会情報⑥
展覧会 情報⑥
Wishes for Cultural Advancement
伊藤卓美木版画展
日時 2008年10月17日(金)~26日(日)
《月曜日休廊》 11時~19時(最終日16時迄)
所 Gallery青藍
106-32 東京都港区六本木3-15-9 (tel 3589-0492)
民俗芸能関連の作品を20数点を展示。ギャラリー青藍の開廊を記念し、特に「藍染め」の衣装の入った作品が多く入っています。
出品作品・・・阿修羅・早池峰神楽「〆切の舞」・早池峰神楽「天女の舞」・早池峰神楽「綾織の舞」・進み駒・ままはげ鬼遊戯の図・綾子舞・七ツ物(憩い)・山口さんさ(憩い)・越後獅子・朴ノ木沢念仏剣舞・原体子供剣舞・岩崎鬼剣舞・西馬音内盆踊・少女太刀振り・民笛の少女・えんぶりの舞・中立ちの舞他
URL
(写真は、案内葉書「阿修羅」)
展覧会情報⑤
展覧会 情報⑤
新Retrospective
服部まき子版画展
日時 2008年10月7日(火)~16日(木)
《月曜日休廊》 11時~19時(最終日16時迄)
所 Garary青藍
106-0032 東京都港区六本木3-15-9 (tel 3589-0492)
銅版画・木版画等の版画制作27年、ふくろう・月夜の作品群から、最近の猫・古書店・魔女シリーズへの作品を展示いたします。《 写真は、『二つの世界の書店』 》
点字絵本『どんぐりと山猫』
金唐革紙(金革紙)について④
点字絵本『どんぐりと山猫』の制作
明治10年に『盲学凸文字』の出版版権願を50歳で申請した曾曾祖父は、どういう人だったのでしょうか。
ある時、女性達による慈善団体CWAJの版画展示会に出品していた私の元にCWAJから「目の見えない人に版画を見せたいので、私の出品作を使って良いか?」と言う連絡が入りました。どういう事かと問い合わせたところ、「版画の絵を、膨らむインクを使って簡単な浮き上がる絵に直し、点字のように触って見てもらう」との事でした。
そういう事は、曾曾祖父がやりたかったことだったのではと思い、私がお役に立てられる事ならと快諾しましたが、私の出品作は、線画にするには一寸難しい作品でした。(ホームページ表紙に使った『早池峰神楽権現舞集合の図』)
そこで、「金唐革紙」の技法を使ってハガキサイズで簡単な『権現様』の版画を作ってCWAJに渡しました。
本当に触って絵が判るものなのか一寸心配で、展覧会当日、目の見えない人が版画を触っている現場を見てきました。
この時、『どんぐりと山猫』の童話なら、比較的判りやすい絵の立体画が作れるのではないかと考えました。それは、以前娘(小3)の描いた絵を私が版画に仕立てて制作した手造り絵本『どんぐりと山猫』でした。
曾曾祖父が実現出来なかったことを曾曾孫が受け継ぐ、一寸いい話ではないでしょうか。そんな邪心を少し持っての制作だったかもしれません。
高田の馬場にある『点字図書館』に伺い、いろいろと助言を戴き、点字の文を加える等の工夫も加え、とにはかくにも、めでたく完成しました。後は実際どれだけ使ってもらえるか・・・・ということになります。
今思うことは、『盲目凸文字』が、程なく『点字』に進展したように、近年は、『点字を読む』より楽な『テープを聞く』時代に入っているという流れがあったということでした。
ここでも本が読まれない時代になっているようです。地元世田谷の図書館に寄贈しようと持参した所、「点字本は実際読まれない」と収蔵を断られてしまいました。点字だけでなく「触れる絵」も入っているのに。
と言う事で、世田谷に代わって受け取って頂ける「機関」がありましたらご連絡下さい。 (写真は『どんぐりと山猫』の本)