恵迪寮 春慕
新宿小田急百貨店 新作展[2009,9,16~22] 出品作品紹介
恵迪寮青春・恵迪寮春慕
北大の恵迪寮で青春を過ごされた方の奥様より作品制作の依頼があり、六月に取材に行ってきました。
広い学内を伸び伸びと活動している学生達を見ていると、私ももっと勉強してここに入ればよかったと思ったり(無理なのに)。
復元された「恵迪寮」の玄関に入ると、寮歌『都ぞ弥生の~♪』が流れてきたので、つい私も口ずさんでしまい目頭が熱くなってしまいました。
街中をポプラの綿毛が飛ぶ中、北大の植物園ではドイツトウヒ・ハルニレの大木の下での森林浴、久しぶりのライラックの香りもたっぷり吸い込んで来ました。
お陰様で、昭和40年代をイメージした「恵迪寮」の版画が完成、無事喜んでいただく事が出来ました。
作品は「恵迪寮春慕」 画寸225×310mm 四切額付¥36,000

最終更新日時

恵迪 3,59,31号 伊藤 曰く:
2009年9月7日 @11:02 pm伊藤様
こんな形で表現していただきありがとうございます。
友人から送られ、荷物をほどいたとたんに、当時の感慨が沸き起こってきました。
当時は、希望、疲労、喜び、興奮 野心…色々な感情の波の中で一所懸命に生きていたと思っております。それを支えてくれたのが、この寮を中心とした友人達でした。
今でも彼らとは会って、昔話をしております。すばらしい作品を誕生させていただきありがとうございます。
admin (当ブログのオーナー) 曰く:
2009年9月9日 @2:40 pm北大の中を自転車で散策していたら、広い構内を走り回る自転車の数、芝生の上でバーベキューの用意をしている学生、いかにも教授らしい老紳士とのすれ違い。皆、自分達の場所をしっかりと持っている姿でした。しかるに、私の学生生活はどうだったろう・・・と思った時、果たして私にこの大役が務まるか心配でした。羨ましさ等の嫉妬心から出来た作品?かもしれません。