アーカイブ: 2010年9月

招き猫豪徳寺 ⑪

招き猫豪徳寺⑪
招き猫版画作品の写真④
前回に引き続いての④招き猫千代紙の紹介です。
① 招き猫千代紙・・・画寸(370×450mm)
知人から、各地の民芸品「招き猫」が沢山入っている手拭を戴きました。
やっぱり、豪徳寺のは入っていませんでした。版画から手拭を作るのはむずかしいので、そこで考え付いたのが「千代紙」でした。( 『伊勢辰』があるじゃないですか。 )
出来て見たら、とてもじゃなく、千代紙には勿体無くなってしまいました。
と、言う訳で出来たのがこの作品です。勿論私の『豪徳寺』のが中央です。
写真(木版画  招き猫千代紙)

招き猫豪徳寺⑩

江戸時代の「招き猫」看板
「招き猫」の歴史研究の文章を読むと、招き猫に関する資料に「江戸時代」の物が残っていないとあった。あっても幕末では・・・・というのが現在の見解のようです。

大森貝塚を発見した「モース」の本を見ていたら、ピーボディー博物館の関係者から貰った『KANBAN』 という本に招き猫の看板が掲載されているのを発見しました。 =写真参照=
MANEKI NEKO (Beckoning Cat)
25,5×18cm
Edo period
Polychromed wood
MANEKI KANBAN
解説文が英文なのでよく解らないのですが、『金猫銀猫』・『おつま八郎兵衛』の話が書かれているらしいことは解りました。福助・おかめと同じく、店の入り口に置く『カンバン』ということで、関連ありそうな話を学芸員が解説に書いたのか、何かの確証あっての文章なのかは解りません。
「江戸」と何処で解ったのでしょうか。
白黒写真なので「色」が解りませんが、三毛猫で、顔は明らかに伏見系の狐顔ではなく、どちらかといったら「古い獅子顔」でしょうか。カラー写真で見てみたいと思いますが、どうやらモース収集のセーラムの博物館収蔵のものではないようです。

小浜島スケッチ帳8

小浜島スケッチ ⑦

母は毎朝「散歩」を日課にしていた。だいたいの1時間、何処かを歩いていた。そして決まってといって良い位に花を摘んできた。たったの一ヶ月だったが結構季節の変化も感じた。ある日、それまで何も無かった道で突然見知らぬ花が咲いていたと、興奮して帰ってきた。はっぱの形、花の付き方からジンジャーの仲間ではと、早速植物図鑑と照合してみたらゲットー(月桃)だった。カメラを取り出して撮ろうとしたらシャッターが下りない。カメラが壊れていたのだ。母は珍しく不機嫌になり、カメラが無いなら代わりに絵で描きなさいと、要求してきた。しかたなく真面目に写生したのがこの「月桃」だ。後で思うに、それまできちんと写生をした事がなかったので、すごく勉強になったと思う。それまで全然描いていなかった訳ではなかったのだが・・・。
雨の日は外に出られず、家の中ではすることがなく、しかたなく?採集した花の絵を描いたりしていた。最初に珍しいと思って写生したのは「コンロンカ(崑崙花)」だった。初めは「ガクアジサイ」ではと思い、「白いブーゲンビリア?」「ハンゲショウ」のように見えたりして珍しく一寸魅力的だった。近頃花屋で似たような花をちょくちょく見かけるので崑崙花では?と覗き込んだ。何という花かと名前を確かめると「ハンカチの花」と書かれていた。
① 月桃の花  ②崑崙花

木版画教室

木版画教室④

木版画教室「匠の会」2010年秋の予定表

予定日が多少変更になっていますのでお知らせ致します。
9月   10日(金)・11日(土)・24日(金)・25日(土)
10月   8日(金)・9日(土)・22日(金)・30日(土)
11月  12日(金)・13日(土)・26日(金)・27日(土)
12月   3日(金)・4日(土)・17日(金)・18日(土) 【予定】