夏の思い出 (日本の歌故郷の歌かるた より

(33) 夏の思い出    【歌謡】 昭和24年  江間章子作詞  中田喜直作曲

    夏が来れば 思い出す(はるかな尾瀬 遠い空

「戦後の国民に夢と希望を与える歌を」と、NHKに頼まれた江間章子が作詞。この曲により、それまで余り知られていなかった尾瀬が有名になり、ハイカーが大勢押しかけるようになったと言われている。私も水芭蕉は「7月の尾瀬」しか無い  と思っていたが、5月に岩手・秋田のローカル線の線路脇の湿地で沢山見つけ、「なーんだ」となった。写真家白旗史朗氏宅で、尾瀬の話を沢山伺い私にとっての身近な場所となったが、実は未だ行った事が無い。

 

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