童謡唱歌 「雪」 木版画かるた より

(50) 雪  【唱歌】(89)     明治44年       作詞 不詳   作曲 不詳

雪やこんこ あられやこんこ(降っては降っては ずんずん積もる

「雪やこんこん」と覚えていたら、「こんこ」だつた。降る情景の表現と思うのだが。「犬は喜び~」だと思っていたらそれは二番の歌詞だった。犬猫が身近な動物だったからだろうか。

小学生の時の思い出。   「詩を作れ」という国語の授業で、文才の全く無い小生は、苦し紛れにこの歌の文句を変形させたみっともない詩を提出した。それがクラスの文集に載ってしまい、父兄にも見られ恥ずかしい思いをした。(実は今でも、その文集が出て来てしまったら・・・・と怯えている)

 

めでたく童謡・唱歌作品等「50作品」の紹介を致しました。

実は、「続」を制作していました。

 

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