東京江戸百景(27) 『洲崎の津波警告の碑』

東京江戸百景(27) 『洲崎の津波警告の碑』

 

寛政3年(1791)の津波で付近の家屋が流され住民が沢山亡くなった。

幕府はその一帯を買い上げ空き地とし住むことを禁じ、碑を建てた。今、その空き地にはビルが乱立している。碑は関東大震災・空襲に耐え、かろうじて残っている。

 

 

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