東京江戸百景(29) 『西新井大師の牡丹』

東京江戸百景(29) 『西新井大師の牡丹』

 

関東の高野山と呼ばれている総持寺は、西新井大師の通称で広く知られ、月5回の縁日をはじめに節分・植木市・・・・と、年中行事は多くの参拝者でにぎわっている。「牡丹」は、その昔奈良の総本山長谷寺から移植されたと云われ、文化・文政の頃から「牡丹園」として充実、名所となって受け継がれている。

 

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