木版画 作品紹介 25 かごめかごめ
【わらべ歌】(82) 江戸時代 かごめ かごめ(籠の中の鳥は いついつ出やる 江戸時代から歌い継がれてきたわらべ歌で「うしろの正面」という呼び名もある遊びの中で歌われる歌。伝承される過程で歌詞が変形、歌の意味が […]
木版画 作品紹介 24 思い出のアルバム
(9)思い出のアルバム 【童謡】(35) 昭和36年 増子とし作詞 本多鉄麿作曲 いつのことだか思い出してごらん(あんなことこんなこと あったでしょ NHK[みんなのうた]で1981年に放送され卒業ソングと […]
木版画 作品紹介 23 朧月夜
(8) 朧月夜 【唱歌】(4) 大正3年 高野辰之 作詞 岡野貞一 作曲 菜の花畠に(入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 大正3年の尋常小学唱歌に掲載、岡野と高野の詞曲コンビで生まれた唱歌の一つ。朧月夜とは、春 […]
木版画 作品紹介 22 お正月
(7) お正月 【唱歌】(94) 明治34年 東 くめ 作詩 滝 廉太郎 作曲 もういくつねるとお正月(お正月には 凧あげて 明治34年の「幼稚園唱歌」に掲載されたこの曲は、「東くめ」による我が国最初の口 […]
木版百華展
情報39 木版百華展 2013年2月18日(月)~28日(木) 木ノ葉画廊(千代田区美倉町12 木屋ビル1F) (神田駅東口より6分・銀座通り岩手銀行裏) 出品者(伊藤卓美・谷内正遠・相沢弘邦・山本博・大島庸世・関雅治・ […]
木版画 作品紹介 21 うれしいひなまつり
(6) うれしいひなまつり 【童謡】(41) 昭和10年 サトウ八ロー作詞 河村光陽作曲 あかりをつけましょ(ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 昭和10年サトウ八ローが娘に雛人形を買い与えた前後の作詞と […]
木版画 作品紹介20 ( 海 )
NO495 日本の歌故郷の歌より ( 海 ) (5) 海 【唱歌】(79) 大正2年 作詞 不詳 作曲 不詳 松原遠く 消ゆるところ(白帆の影は 浮かぶ 『うみ』と云えば、「海は広いな大きいな~ […]
木版画 作品紹介19 あざみの歌
(4) あざみの歌 【歌謡】(65) 昭和24年 横井 弘 作詞 八州秀章 作曲 山には山のうれいあり(海には海の かなしみや 作詞家をめざしていた横井弘が書いた詩が偶然八州秀章の目に留まり昭 […]
木版画 作品紹介 18 赤とんぼ
NO495-3 日本の歌故郷の歌より(赤とんぼ) (3) 赤とんぼ 【童謡】(1) 大正10年 三木露風作詞 山田耕筰作曲 夕やけ小やけの赤とんぼ(負われて見たのは いつの日か 三木露風が大正10年に、故郷 […]
木版画 作品紹介17 仰げば尊し
NO495-2 日本の歌故郷の歌 (仰げば尊し) (2) あおげば尊し 【唱歌】(67) 明治17年 作詞 不詳 作曲 不詳 あおげば尊しわが師の恩(教えの庭にも はや幾年 ひと昔前の卒業式と言えば「蛍の光 […]