2013年5月26日 : Uncategorized
(31) てるてる坊主 【童謡】 大正10年 浅原鏡村 作詞 中山晋平 作曲
てるてる坊主 てる坊主(あした天気に しておくれ
昔から伝わる天気になるように願いを込める風習で、吊るす人形をてれてれ坊主と呼んでいたといわれ(各地で名称が変化しているが)。この歌が出た事で「てるてる坊主」に統一されたという。三番の歌詞が「それでも曇って泣いたならそなたの首をちょん切るぞ」とは、まさにわらべ歌だ。