東京江戸百景の紹介 (1)流鏑馬

東京江戸百景(1) 『 流鏑馬 』      (制作順の番号です)

昔、古武道大会を武道館に見に行った時、最初に演武したのが確か「小笠原流の流鏑馬」だったと思う。と云う所から、第一号は「流鏑馬」となった。

早稲田大学のカルチャー講座で早稲田に通っていたら、「穴八幡宮」に流鏑馬の銅像があり、調べてみたら小笠原流流鏑馬が享保13年(1728年)から伝承されている(途中中断の時期があったようだが)神事である事を知った。

私の家の近くに馬事公苑があり馬には見慣れてはいるが、狩装束で馬を走らせ弓を射る姿は圧巻だ。069

 

No replies to “東京江戸百景の紹介 (1)流鏑馬”