春が来た  童謡唱歌 かるた より 

(38) 春が来た    【唱歌】   明治43年  高野辰之作詞  岡野貞一 作曲

    春が来た春が来た どこに来た(山に来た里に来た 野にも来た

クラシックに似たようなメロディーが有ると指摘されている。「春が来た」「花が咲く」「鳥が鳴く」と、シンプルな歌詞の繰り返しで春到来の喜びを素直に表現されている。

春が来たと感じる時は、私はやはり木々が芽吹く色ではないかと思う。岩手では、辛夷の花?

父達が昔「新樹会」と云う“若手”のグループを立ち上げた「しんじゅ」もここではないかと思っている。