宮澤賢治 題材の木版画作品 3-2

(2)-9 原体剣舞由来記                 1975年5月制作     画寸 400x950

青年団の全国組織による競技会に岩手代表として「原体剣舞」が来た。子供の時に踊った青年達が中心になっての江刺の青年団で、知っていた鬼剣舞とはちょっと違った力強い踊りだった。“いっぷかぷ”もあった。前作とは違う「由来記」の形でまとめてみた。

 

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