通りゃんせ 日本の歌故郷の歌かるたより (
(32) 通りゃんせ 【わらべ歌】 大正10年 本居長世編作 通りゃんせ(通りゃんせ ここは何処の 細道ぢや 江戸時代から伝えられたわらべ歌で、昔の子供なら大勢で遊んだ思い出が多いはず。歌の解釈では「実は […]
てるてる坊主 日本の歌故郷の歌かるた より (作品紹介
(31) てるてる坊主 【童謡】 大正10年 浅原鏡村 作詞 中山晋平 作曲 てるてる坊主 てる坊主(あした天気に しておくれ 昔から伝わる天気になるように願いを込める風習で、吊るす人形をてれてれ坊主と呼ん […]
月の沙漠 日本の歌故郷の歌かるた より (作品紹介
(30) 月の沙漠 【童謡】 大正12年 加藤まさお作詞 佐々木すぐる作曲 月の沙獏を はるばると(旅のらくだが 行きました 作詞の「加藤まさお」は竹久夢二らと並ぶ抒情画家・詩人で、結核の療養で訪れ […]
宮澤賢治(に関連して
賢治との出会い② 新聞記事からの”出合い”紹介 日本経済新聞 1995年9月5日 朝刊36P(文化欄) かるたで遊ぶ賢治の世界 =童話・詩・劇などを題材に木版画で手作り= 伊藤 卓美 ☆ 喜ばれ感動、プロに ☆ […]
木版画教室 作品展
早稲田大学オープンカレッジ 伊藤卓美木版画講座 作品展 所 早稲田大学 ワセダギャラリー 日時 2013年5月21日(火)~25日(土) 10:00~17:30(最終日は16:00まで) 早稲田大学オープン […]
宮澤賢治 (に関連して
賢治との出会い 小学生の頃、兄の本箱にあった賢治の伝記本を読んだのがきっかけだった。その本にあった「虔十公園林」の話が好きで、私の唯一の愛読書になった。三分も椅子に座っていられなかった少年が、この本だけは別だった。そして […]
蝶々 日本の歌故郷の歌かるた より(作品紹介
(29) 蝶々 【唱歌】 明治14年 野村秋足 作詞 スペイン民謡 蝶々 蝶々名の葉に止まれ(菜の葉にあいたら 桜に止まれ アメリカ径由のドイツ民謡という説が有力視されている。一番が蝶で二番 […]
チューリップ 日本の歌故郷の歌かるた より(作品紹介43
(28) チューリップ 【童謡】 昭和7年 作詞不詳 作曲不詳 さいたさいた チュ―リップの花が(ならんだ ならんだ 赤白黄色 作者不詳となっていたが、1983年「近藤宮子」(当時76歳)が作詞 […]