作品紹介 作品NO「1」『鶴羽衣しし踊り』
伊藤卓美木版画作品紹介
作品NO「1」『鶴羽衣しし踊り』1971年制作260×393mm
版画作家としての小田急デパートギャラリーでの第一回新作展に出品した作品。
「県指定無形民俗文化財」の最初の指定(昭和38年)となった江刺市稲瀬鶴羽衣に伝承されている金津流鹿踊で、他に行山流・春日流などがある伊達藩系の鹿踊りで、一番派手で構成の上手い踊りと言えるかもしれない。初めて見た時は、体の中が一日中太鼓のリズムで一杯だった。
伊藤卓美木版画作品紹介
作品NO「1」『鶴羽衣しし踊り』1971年制作260×393mm
版画作家としての小田急デパートギャラリーでの第一回新作展に出品した作品。
「県指定無形民俗文化財」の最初の指定(昭和38年)となった江刺市稲瀬鶴羽衣に伝承されている金津流鹿踊で、他に行山流・春日流などがある伊達藩系の鹿踊りで、一番派手で構成の上手い踊りと言えるかもしれない。初めて見た時は、体の中が一日中太鼓のリズムで一杯だった。