童謡唱歌「夕焼け小焼け」 木版画作品
(49) 夕焼小焼 【童謡】(3) 大正12年 中村雨紅作詞 草川 信 作曲 夕焼小焼で 日が暮れて(山のお寺の 鐘が鳴る 全国各地の多くで、小学生等の帰宅の合図としてこの曲が流され親しまれている。中村雨 […]
童謡・唱歌かるたより「桃太郎」木版画
(48) 桃太郎 【唱歌】(93) 明治44年 作詞 不詳 岡野貞一 作曲 桃太郎さん 桃太郎さん(お腰につけたキビダンゴ 明治の初期までは、桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんの間に桃太郎が […]
童謡・唱歌 木版画
(47) 紅葉 【唱歌】(25) 明治44年 高野辰之作詞 岡野貞一 作曲 秋の夕日に 照る山紅葉(濃いも薄いも 数ある中に 高野辰之が信越本線碓井峠の熊ノ平駅から眺めた紅葉の美しさから詞を作った […]
童謡・唱歌のかるた
(46) めだかの学校 【唱歌】 (48) 昭和26年 茶木滋作詞 中田喜直作曲 めだかの学校は 川の中(そっとのぞいてみてごらん 子供の頃、浦和の叔父さんの家に遊びに行った時近所の小川で […]
童謡・唱歌 「村祭」
(45) 村祭 【唱歌】(85) 明治45年 作詞 不詳 南 能衛 作曲 村の鎮守の 神様の(今日はめでたい御祭日 歌詞が古くて分かり辛いのと、「村」が無くなって実感が無い等の理由から学校教材から消え […]
唱歌「みかんの花咲く丘」木版画かるた作品
(44) みかんの花咲く丘 【童謡】(6) 昭和21年 加藤省吾作詞 海沼 実作曲 みかんの花が さいている(思い出の道 丘の道 NHKのラジオ番組で歌う「新しい曲」を作ってくれという急の話で、海沼実が伊東行き […]
童謡・唱歌 「牧場の朝」
(43) 牧場の朝 【唱歌】(24) 昭和7年 杉村疎人冠作詞 船橋栄吉作曲 ただ一面に たちこめた(牧場の朝の 霧の海 モデルとなった福島県鏡石町の岩瀬牧場では、明治40年にオランダから乳牛と農機具 […]
童謡唱歌 「故郷」
(42) 故郷 【唱歌】(2) 大正3年 高野辰之作詞 岡野貞一作曲 うさぎ追いし かの山(小鮒釣りし かの川 私の「故郷」のイメージは理想郷的な所で、ごく平凡な景色だ。友人の奥さんの田舎が〝山の麓 […]
童謡・唱歌 「冬景色」
(41) 冬景色 【唱歌】(71) 大正2年 作詞 不詳 作曲 不詳 さ霧消ゆる 湊江の(舟に白し 朝の霜 一番が水辺の朝、二番が田園の昼、三番が夕べの里で厳しい冬の息使いを格調高い詞で詠まれ […]
童謡唱歌 「ふじの山」 かるた札・作品紹介
(40) ふじの山 【唱歌】(54) 明治43年 巌谷小波作詞 作曲 不詳 頭を雲の 上に出し(四方の山を 見おろして 昔は、富士山はどこからも見られた。丹沢山塊の山なみの上に小さく見えた。富士山と他の […]