木版画 作品紹介 23 朧月夜
(8) 朧月夜 【唱歌】(4) 大正3年 高野辰之 作詞 岡野貞一 作曲 菜の花畠に(入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 大正3年の尋常小学唱歌に掲載、岡野と高野の詞曲コンビで生まれた唱歌の一つ。朧月夜とは、春 […]
木版画 作品紹介 22 お正月
(7) お正月 【唱歌】(94) 明治34年 東 くめ 作詩 滝 廉太郎 作曲 もういくつねるとお正月(お正月には 凧あげて 明治34年の「幼稚園唱歌」に掲載されたこの曲は、「東くめ」による我が国最初の口 […]
木版画 作品紹介 21 うれしいひなまつり
(6) うれしいひなまつり 【童謡】(41) 昭和10年 サトウ八ロー作詞 河村光陽作曲 あかりをつけましょ(ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 昭和10年サトウ八ローが娘に雛人形を買い与えた前後の作詞と […]
木版画 作品紹介20 ( 海 )
NO495 日本の歌故郷の歌より ( 海 ) (5) 海 【唱歌】(79) 大正2年 作詞 不詳 作曲 不詳 松原遠く 消ゆるところ(白帆の影は 浮かぶ 『うみ』と云えば、「海は広いな大きいな~ […]
木版画 作品紹介19 あざみの歌
(4) あざみの歌 【歌謡】(65) 昭和24年 横井 弘 作詞 八州秀章 作曲 山には山のうれいあり(海には海の かなしみや 作詞家をめざしていた横井弘が書いた詩が偶然八州秀章の目に留まり昭 […]
木版画 作品紹介 18 赤とんぼ
NO495-3 日本の歌故郷の歌より(赤とんぼ) (3) 赤とんぼ 【童謡】(1) 大正10年 三木露風作詞 山田耕筰作曲 夕やけ小やけの赤とんぼ(負われて見たのは いつの日か 三木露風が大正10年に、故郷 […]
木版画 作品紹介17 仰げば尊し
NO495-2 日本の歌故郷の歌 (仰げば尊し) (2) あおげば尊し 【唱歌】(67) 明治17年 作詞 不詳 作曲 不詳 あおげば尊しわが師の恩(教えの庭にも はや幾年 ひと昔前の卒業式と言えば「蛍の光 […]
木版画 作品紹介 16 青い眼の人形
NO479 青い眼の人形 ・NO495-1日本の歌故郷の歌より(青い眼の人形) (1) 青い目の人形 【童謡】(42) 大正10年 野口雨情 作詞 本居長世 作曲 青い眼をしたお人形は(アメリカ生まれの セル […]
伝えたい日本の歌故郷の歌 かるた
作品紹介 15 「 伝えたい日本の歌故郷の歌 かるた 」 について 平成21年の秋、「奥野かるた店」の奥野伸夫氏より、童謡・唱歌のかるたの企画を頂きました。難しい題材で、どうしようかと迷いましたが、こういう機会でもないと […]
駒場みやげ より
作品紹介 10-⑥ 駒場土産 木版画絵葉書 河野書店 この絵葉書の制作のきっかけが「河野書店」だったから入れた訳ではない。とても古書店とは思えない感じの良い店で、お茶でも飲めたら最高だと思ってしまう。文化の発信地として申 […]