東京江戸百景(30) 『浅草寺の羽子板市』

東京江戸百景(30) 『浅草寺の羽子板市』

江戸時代、 浅草寺では、12月18日の「納め観音」の日に、正月用品や縁起物を売る店が境内に集まる「歳の市」が開かれていた。 現在は女子の誕生した家に羽子板を送る風習の「羽子板市」の形で残っていると云われている。お買い上げ時の威勢の良い“三本締め”を聞くと買わなくとも心引き締まる感じがする。

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    post 東京江戸百景(29) 『西新井大師の牡丹』

    東京江戸百景(29) 『西新井大師の牡丹』

     

    関東の高野山と呼ばれている総持寺は、西新井大師の通称で広く知られ、月5回の縁日をはじめに節分・植木市・・・・と、年中行事は多くの参拝者でにぎわっている。「牡丹」は、その昔奈良の総本山長谷寺から移植されたと云われ、文化・文政の頃から「牡丹園」として充実、名所となって受け継がれている。


    post 東京江戸百景(32) 『奥多摩梅沢獅子舞』

     

    東京の「獅子舞」は、“竜”のカシラを頭に乗せ、腹に鞨鼓を付けて3匹で踊る形の物が主流で、関東地方に広く伝承されている。新潟の越後獅子・会津の彼岸獅子も、東北の八頭で踊られる「鹿踊り」も同系となる。都心近くでは中野区にも伝承されているのだが、ここでは奥多摩地方のものとなった。


    post 東京江戸百景(28) 『王子の名主の滝』

     

    江戸末期、地元の名主畑野孫八が屋敷内に作った滝で、避暑に開放したので「名主の滝」と云われたという。広重の作品に「名主の滝」と思われるもっと水量の多い作品があった。王子は、飛鳥山公園(紙の博物館)・王子神社・王子稲荷・名主の滝。一里塚・・・・見る所が沢山です。

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    東京江戸百景(27) 『洲崎の津波警告の碑』

    金栗四三の事

    平成三十一年 あけましておめでとうございます。小正月おめでとうございます。

    東京江戸百景(26) 『大國魂神社のからす団扇』

     東京江戸百景(25) 『芝神明の千木筥』

    東京江戸百景(24) 『柴又帝釈天のはじき猿』